Design

「プレゼンテーションのための絵なんて、絶対書いちゃいけない。そんなインチキはできない。」と言い切る柳宗理さんは格好いい。Web制作においても一部当てはまるかもと思いました。

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本題

お久しぶりのブログ更新です。
旧サーバーのトラブル対応と新サーバーの設定移設に手間取りましたヒバモンこと三浦です。
今読んでいる本
「自分の仕事をつくる」 西村佳哲著
 
そこには様々なデザインに関わる人、チーム、会社の仕事ぶりが書かれています。
 
たぶん、あまり目立たない地味な本だと思うのですが、なかなか面白いです。
 
まだ読み始めなのですが、久しぶりのブログネタにしようと思います。
とにかくまだ読み始めですが、柳宗理さんの仕事のしかた、デザインのやり方がとても興味深かったです。
 
彼はデザインのためのデザインはコマーシャルデザインだと断言します。
ゆえにデザインのためのプレゼンもしなければ、資料も作らない。
あげくモックアップも作っては壊すので、残っていないそうです。
 
プレゼンテーションのための絵はインチキだという信念を持っている。(笑い)
と、断言していました。
言われてみればそうです。
たぶん、江戸時代に火鉢などをつくる指物師も図面などはなく、作り方は頭に入っていたといいます。
火鉢屋(わたしがやっている火鉢のお店)にもオリジナル火鉢 Nod Rがありますが、これは木工作家さんが、こんなかんじかなーと、あれこれやってできあがったものでした。
 
作風が気に入った作家さんがいたので、「あなたの思う火鉢を作って」ってお願いしたら、凄くいいのが出来上がったのでした。
 
火鉢屋の火鉢 NodR
 
なるほどね
 
Webも時にはそのほうが上手く進むこともあるだろうなって思いました。
当然、すでに出来上がっている企業のWebや、商品&ターゲット明確なECサイトには全く当てはまりません。
 
でも、ゼロから始めるネットショップや、個人のブログ、小規模のさまざまなプロジェクトサイトなどは、作りながらあれこれやっていくのが一番良い気がします。
私の持つECサイト、火鉢屋にしても、
最初は炭を売っていました。それこそ炭のパンツとか売っていましたからね。
それがちょっとしか売れないので、お風呂炭や、シックハウス用の炭などを販売し、
それでも売れないから七輪を売って、でもなんかパッとしないし面白く無いから火鉢にいきつきました。
 
こうなるとは知らずに、ブームを過ぎたお風呂炭(ブームだった時期があるのですよ!)の販売サイトを、
ペルソナやってモックアップ作って、コーディーングして、検証してなんて考えたら怖くなります。
今からまた何かをWebで販売するのであれば、
まず1商品だけのワンページサイトつくって、少しずつ商品追加していくと思います。
そのかわり、思いつきで動画とってみたり、編集してみたり。
そのための音源さがしてみたり、フォント素材さがしてみたり。
商品写真とっているうちに、Lightroomに詳しくなって、Lightroomのプリセットにこだわっているうちに、もしかしたら目の前の商品が、素敵な写真を通して生まれ変わって見えるかもしれません。
あ、つまり、商品の本当の良さを伝えられるようになっているかもしれないという意味です。
アプリで実際よりよく見せよう! っていうことじゃないですよっ!!
 
そこには、ペルソナも、CMSも意味を成さない世界観がまっている。
 
そう。
柳宗理さんは、自分の持つ世界観を具現化しているのでしょうね。
世界観をリアルの世界にこれから落としていくのに、そのまえにイラストとかってありえない!ってことなんでしょう。
 
 
それにしても柳宗理の話から、火鉢へと来て、Webでまとめようとして、そもそも場当たり的すぎる文章!
文書はちゃんと構成を考えてから書かないとだめですね。
とりあえずこれからまたヒバモン続けていくぞー
 

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